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日々雑感

レンズ越しの呟き


by zakkkan

夏椿


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梅雨・晴れ間
チャレンジ
「沙羅双樹」の名のもとへ

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沙羅
この時期だから・儚さが
一層・みてとれます

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仏牙寺・鹿王院
足利義満(足利三代将軍)
寿命を延ばす事を祈り建立した・禅寺

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御年・24歳ですから
儚く・叶う様
この花で・みた気がします

一本の沙羅の木
チャレンジしました

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夏椿
木々の合間から魅せる
「白玉」
儚さをみる前の
優しさに出遭えました



がんばろう日本。GANBA  JAPAN
コロナには負けない!! 




イイネ・コメント・頂きありがとうございます・・これからも宜しくお付き合いください

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ばあちゃんの戯言ですが、ポッチして頂ければ嬉しいです


Commented by kkzm-qsgy9rr at 2021-06-17 15:26
こんにちは
  夏椿・・白い花の柔らかい感じがいいですね。

   我が家にも一本ほしい椿です。
Commented by sikisai01 at 2021-06-17 15:39 x
夏椿、その名も佳しく真っ赤な椿がこの季節に生まれ変わったような気がします。
初めてこの花を見たのは飛騨の山中でした。
道無き山道を歩いていた時に遠くの木陰にチラッと白い椿が・・・
藪を漕いで近付くとまさにこの花でした。
家に帰って図鑑で調べてナツツバキと判明、
何か特別のものを発見したように興奮したものでした。

それからはお寺などに植えてあるのを見ていますが、
最初のインパクトが何時も蘇ります。
自然の中で見掛けると嬉しい花ですね。
Commented by pote-sala at 2021-06-17 17:05
沙羅双樹といえば平家物語の一節を思い出します。

夏椿、ぽたりと地に落ちてしまうのはやはり
椿の定めなのですね。
将軍義満の話を知ると余計に儚さを感じます。
そんな儚い花が「生」への執着を憐れにも思わせるのです。
Commented by ei8451 at 2021-06-17 17:59
鹿王院の沙羅双樹、今度は好い塩梅の時でしたね~

20日で緊急事態は解除されるようですが、7月の2回目ワクチン接種後約2週間前後に抗体が出来るまで、自重します。
7月末辺り、浴衣に団扇をもって久々に東山へ出かけるかも知れませんが(笑)
Commented by ffnn0629 at 2021-06-17 18:44
☆☆こんにちは~♪

 しめやかに 沙羅咲きそめし 鹿王院

ありがとうございます(^^♪
Commented by Hsro3-yayss at 2021-06-17 19:02
こんばんわ
私も平家物語を思い出します。儚さ、寂しさを感じます。
1日で終わるから、余計儚く思うのかなあ?
私は紗羅の花を見るととこちゃん思い出します。
どうしてかな?お姫様は元気かなあ?
Commented by kazutanumi at 2021-06-17 19:34
夏椿、白く清爽な花ですね。
ぽとりぽとりと落ちる様を見ると、儚さを感じますね~。
Commented by hikaridokei2 at 2021-06-17 19:40
美しいけど儚いですね。
以前我が家にもあったのですが根元を虫にやられてしまいました。
こんな立派なものを見ると、また植えたくなります^^;
Commented by timata-sn at 2021-06-17 20:08
zakkkanさん こんばんは
今日は良いお天気でしたが、蒸し暑かったですよ。

夏椿が咲いて居たのですね、真っ白の花が一日で散って
しまうと言う事で儚さを感じさせる花ですよね。
仏牙寺・鹿王院に咲いて居るんですね。
足利三代将軍義満公は24歳の若さで亡くなられて居るんですね。
何とも儚いものですね!!
私は源平合戦のゆかりの地をアップするときは、あえてこの花を
沙羅の花と呼んで居ます。
Commented by minoru2703 at 2021-06-17 20:37
侘び寂びを感じる花と写真です
特に最後の写真がナイスですねえ
Commented by jyuujin at 2021-06-17 20:47
ナツツバキ、我が家にも一本ありました・・・
これ、一夜花ですよね、咲いた次の日にはもう落ちてしまいますね・・・
残念ながら、枯れてしまいましたがね。
Commented by sunandshadows2020 at 2021-06-17 22:11
夏椿、沙羅、欲しい一本ですがポトリと落ちる場所が苔ではなく砂地、風情が有りませんね。
儚さ、潔さ、これは日本人が最も好むものでは無いでしょうか。
Commented by HiroPhoto1690 at 2021-06-17 22:32
こんばんは^^
沙羅
いいですね。
少し憧れています。
京都に行かないと見れないと変な思い込みがあります。
沙羅双樹の花の色はなんて美しいのでしょう。
お釈迦さまの国から来た花は京都が似合うと思います。

どの沙羅の花の写真も素敵ですね。
でも最後の写真が好きだったりします。
Commented by 2AxF58PmLD47sZU6k at 2021-06-18 01:43
こんばんはー。(^^)

「祇園精舎の鐘の声...」ですねー。(^^♪
美しさと儚さ、両方を兼ね備えた花。
このような花には言葉は要りませんね。
ただ、心で念じれば、花が話しかけてくれますね。(^.^)
そしてレンズを通して花とお話しできるzakkkanさんは、やっぱり私の「目標の方」です。^m^



Commented by picoro1314 at 2021-06-18 02:05
お釈迦様の木、、沙羅双樹ですね?!
見ているだけで心が落ち着きますね
「祇園精舎の鐘の音…」、、古典で習った時、何も思わなかったのに、やはり年を重ねると華やかな花よりも地味なのに内面に魅力を秘めた花に価値を感じますね〜☆
Commented by ibakasumi60 at 2021-06-18 06:51
夏椿の美しさは京都に咲くと格別ですね。
散りてもなお咲く夏椿
足元に見る散り椿の美しさ
足を止めてその美しさに見入ります

息子の玄関先にも有るけど美しさが違います
沙羅双樹・・・ワタクシはこの呼び方が好きです
Commented by refresh-3 at 2021-06-18 07:28
鹿王院 再挑戦ですね
無事 夏椿にお会いできましたね
1輪の美しさ
苔庭に白雪のように散り広がる美しさ
どちらもステキですね
額縁に切り取られた景色も
光と緑と静寂が絵画のように感じられます
Commented by atukochin at 2021-06-18 15:37
沙羅双樹が平家物語に出てくる木だったなんて!
高校時代に読んでた平家物語、内容はさっぱり忘れ去っていますが「沙羅双樹の花の色」という一節は覚えています。
何だか歳をとってから過去の事が繋がって理解できたって
不思議な感じで、ちょっと感動しちゃいました。

最後のお写真がとても好きです。
絵画みたいな切り取り方、ステキですね~(*´▽`*)
Commented by 270918 at 2021-06-18 17:45
こんばんは~
白い沙羅 
 花がポトンと落ちるやはり夏椿がぴったりの名前ですね。
最後のショットとても風情がありますね。
   ひげ爺
Commented by slow33jp at 2021-06-18 21:18
美しい写真です。
こういう光景をすぐ身近にみられるというzakkkanさんのお住まいの環境も羨ましい。
東京の喧騒のなか、どこを探しても風情がありません。
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 09:41
> kkzm-qsgy9rrさん
最近になって、住宅の中で見かけますね
ぜひ・一本植えてみてください(笑)
Commented by ワンちゃん at 2021-06-19 09:43 x
ラストが良いです。

寺院の玄関口でしょうか?
切り取り方がGoodです (^^♪

一般的には、下半分の戸口だけを切り取りがちですけど
上の欄間まで取り込んだところが技ありですね ♪~
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 09:47
> sikisai01さん
なるほど・
沙羅双樹
釈迦のベッドを四方に林立した木ですね
椿とは、和名ですが、すっかり、日本の山林に定着しているのですね

寺の庭にうわえる意味合いは
釈迦から来ていると思いますが
最近、お家の門や、庭先で見かけます
思惑は様々ですが、一夜咲、ぽとりと落ちる姿も絵にしているようです(* ´艸`)クスクス
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 09:55
> pote-salaさん
コメント・ありがとうございます
沙羅双樹
釈迦のベッドの四方の木です
なぜ?その話が・平家物語へ??
あっけなく・散った平家への戒めでしょうね
一日花です
夏の・椿は
儚さは・落ちた姿にみて取れるのかも?
落ちて・尚、知りえる姿でしょうか?
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 09:57
> ei8451さん
はい・・今年はうまく合いましたが
寺の本堂は、修復処理中で
一番、見どころの場所へは、禁止でした
そこで、誰もいないので、寺の人に頼み込み
庭へ下りて・撮影が出来ました
案外、これが最後の、アップかもしれません

おやま~・粋な夏を迎えられるのですね
その姿も、楽しんでくださいね(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 09:58
> ffnn0629さん
お見事・ありがとうございます
〆の鹿王院、今年、二度目の足重に、成功です(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:00
> Hsro3-yayssさん
冬の椿より、命・短し・・
乙女ですね(笑)
儚さと、わびしさを、表現している?
庭ですが・・
ここは、いつ訪ねても・ほぼ、人と出会わない
その意味でも、素敵な瞬間を撮れました・

ありがとうございます
トコは、元気です
時折、のらくろと会話してますよ、窓越しにね((´∀`*))ヶラヶラ
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:08
> kazutanumiさん
冬の椿と違って
本当に、一日花ですね
最近、民家でも見かけるようになりました
お寺さんは、落ち椿も絵になりますが
民家の道路わきでは、お掃除が大変??
なんて、俗物ですね私・・(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:12
> hikaridokei2さん
なるほど・・
最近民家でこの木をよく見るようになりました
というのも
花柄の落ちている?風景に
「あ!!夏椿」と気づくのです

落葉樹ですが、皆さん、口々に
「枯れました」と言われてます
結構難しいのかも??
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:16
> timata-snさん
仏牙と申すのもね
ここは「釈迦の御骨」の一部があるのですよ
めったに御開帳はされませんが・・

その所以の
「沙羅双樹」の落葉が、人目を引いているかも
とはいえ、いつ訪ねても、ほとんど、人に出遭わない
私には、超の付く穴場です(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:17
> minoru2703さん
ありがとうございます
写真ブログと、大手を振るほどのものでは無いので
出来れば・物語を
その意味での〆作品です・・(* ´艸`)クスクス
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:19
> jyuujinさん
難しい木ですね
椿や山茶花と違って
民家に普及してますが、私も何件かのお宅で
この花を観察させてもらってましたが、数年後、枯れた木に出遭いましたね
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:22
> sunandshadows2020さん
( ´艸`)・・
沙羅双樹・・釈迦のベッドの四方に建つ木です
その意味では?
決して苔では無かったはずですが
日本へ来ると、寺が競って植えたのかな?(笑)
一日花ですから・・見事とは言い切れないです
その落ち先を、苔が覆うと、見どころがあったかも??(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:27
> HiroPhoto1690さん
この花を知ったのは
妙心寺でした・・
もう30年ぐらい昔です
一輪の沙羅をみせてくださった方に教えてもらいました

妙心寺塔頭に魅せてくれる場所があると聴きました
早速出かけるとね・・
大勢の人で、多少うんざりしました・・(* ´艸`)クスクス
おまけに拝観料の高いこと・・
これには・再度訪ねる気持ちが失せました(* ´艸`)クスクス

なんて、余談ですが
あれから、毎年探しました
案外民家で見かけることがありましたよ
最後にたどり着いたのが「鹿王院」です
しかし、間が合わない年数でしたよ(笑)

花に出遭うのは・・難しいですね
だからこそ・憧れるのですよね
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:32
> 2AxF58PmLD47sZU6kさん
沙羅尚樹ですね
釈迦のベッドの四方に建つ木ですね
儚さは、一日花
奢れる平家への戒めですか?(笑)

夏の華は、案外日持ちしないです
それでも、咲き乱れることなく、咲く花が
静かに教えを諭してくれるのかもしれないですね

ありがとうございます
いえいえ、とんでもないですが
どうか、懲りずにお付き合いくださいね
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:36
> picoro1314さん
おや、中々の潜在能力のある表現に
お勉強になります
一輪の華にも、物語が生まれるのですね
blog・・レンズ越しからのお届けに
励みます、懲りずにお付き合いくださいね・・(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:38
> ibakasumi60さん
詩的なコメント、感謝です
一輪の華を添えて、物語が語り継がれたのでしょうか?
釈迦のベッドの四方に建つ、沙羅、双樹と言いますね

この木
結構、民家で見かけるようになりましたが
育てるのは、椿や山茶花と違って難しいのでしょうね
私も、毎年当てにしていたお宅の沙羅、枯れてました・・
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:44
> refresh-3さん
再挑戦です
ここはね、我が家からだと自転車10分程度
何度でも行けばいいのに、いつでも行けるから
その安易さで、見逃した事数年です
今年はね、お出かけに待ったがかかったので
チャレンジできました(笑)
ここで、人に出遭うこと・・無いのが最高の穴場です(笑)
お付き合いありがとうございます(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:46
> atukochinさん
ありがとうございます
知っているようで、知らない事
年齢にあわせるお様に、思い出せるもの
多々ありますよね
その一つ、一つを、遅まきながら楽しみましょうね
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:49
> 270918さん
ありがとうございます
一輪の華を探しあてると
決まって・翌年も、その翌々年も
季節の道標になるのですよね・・
Commented by tokotakikuh at 2021-06-19 10:53
> slow33jpさん
ありがとうございます
一角ですが、寺の中は、その意味だけが、生きた場所ですね
どうかすると、そんな静かな場所に
押すなおすなの人と出会うと、半減します

贅沢ですが
誰にも見てもらわなくても
花が咲いている姿に・惹きこまれます

東京のコンクリートアイランドも
その魅力は十分にあります
slowさんの闊歩、楽しみなんですよ、私には( ´艸`)
Commented by rabbitjump at 2021-06-19 11:11
美しいお写真に感動しています。
あ~夏椿、シャラの花。
我が家にの1本あっあのですが、どうしたことか、
いつの間にか枯れてしまいました。
枝を切りすぎたせいかしらと思いましたが、、
懐かしさと思いを込めて眺めています。
Commented by milletti_naoko at 2021-06-20 04:57
一輪の木に咲く花も、椿のようにぽとりと花ごと苔の上に落ちたたくさんの花たちも、緑に白い色が生えて美しいですね。

足利義満、禅寺と読んで、つい一休さんを思い起こしてしまったわたしです。
Commented by tokotakikuh at 2021-06-20 14:04
> ワンちゃんさん
なるほど・・
額縁画像は、苦手なんですが
今回は、ラストの〆に、玄関先から、撮ってみました

今後の参考に、させていただきます
ありがとうございます
Commented by tokotakikuh at 2021-06-20 14:10
> rabbitjumpさん
ありがとうございます
沙羅・・昨今、民家でよく見かけますね
この時期、お掃除が大変そうですが( ´艸`)
花は、綺麗に透けた花弁がいい感じです

そうですね
枯れた沙羅、見かけるのですよ
釈迦のベッドの四方の木になるまでは、難しいのでしょうか?
日本の風土に合いきれないのかも
Commented by tokotakikuh at 2021-06-20 14:24
> milletti_naokoさん
(* ´艸`)クスクス
京都には、おとぎ話や、昔話、実話や、歴史書
まだ生々しく生きた場所が多いですよ
懐かしさと、愛おしさと、儚さを・華が魅せる瞬間ですね
by tokotakikuh | 2021-06-17 15:12 | | Trackback | Comments(46)